ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(Universal Studios Japan、USJ)は、ユー・エス・ジェイによって運営されている、大阪府大阪市此花区にあるテーマパーク。
ユニバーサル・スタジオ・レクリエーション・グループが企画・設計し、株式会社ユー・エス・ジェイにより運営されている。
株式会社ユー・エス・ジェイは設立当初、大阪市が出資する第三セクターであったが、2005年にゴールドマン・サックス証券に対して優先株式の発行と新融資パッケージへの転換からなるリファイナンスを実施したことにより、現在ではほぼ民間の経営体制となっている。
ユニバーサルスタジオ社が手がけたテーマパークとしては「ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド」、「ユニバーサル・オーランド・リゾート」に続いて3番目であり、米国外進出第一号である。
パーク敷地内には、サテライトスタジオとテレビ番組収録スタジオがある在阪準キー局・毎日放送(MBS)のスタジオ棟「MBSスタジオ in USJ」が併設されている。
もともと、この敷地は日立造船や住友金属工業などの重工業の生産拠点であった。
敷地は定期借地権方式による賃借で、基本的には50年リースという形になっている。
名称は当初「ユニバーサル・スタジオ・オオサカ」にする予定だったが、略称が「USO(ウソ)」になるため、「ウソはまずい」と、現在のユニバーサル・スタジオ・ジャパンとなったと言われている。
また同様に、オープンが3月31日という月末になったのは、「4月1日開園ではエイプリルフールのような感じがする」との話がアメリカ側からあったからとも言われる(ただし、この情報は本当かどうか、MBSの山中真アナがUSJの広報に問い合わせたところ、担当者に、その話自体がうそ(USO)ですと言われた)。施設名の案としては「ユニバーサル・スタジオ・カンサイ」(USK) もあったという。
近年は、ハローキティといった日本生まれのキャラクターや、「ピーターパン」「オズの魔法使い」などの児童文学をテーマとするアトラクションを導入するなど、開業当初のハリウッド映画一色というスタンスから少しずつ変わりつつある感がある。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの入り口にある2つの銅像は季節によって変わっている(2008年はスヌーピー及びセサミストリートのキャラクター)。